沖縄旅行の思い出

沖縄旅行があまりにも楽しかったので、思い出の記録として沖縄の魅力をご紹介します。 - ときを超える手紙

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参考動画

宮古島のダイビングがありえないほど綺麗な件

2009 ダイビング in サイパン HD動画


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運営: フォトバケーション

所在地: 東京都千代田区三崎町

代表: 小川 亨治

連絡先: pedalcraftphx@gmail.com

ときを超える手紙

最近で一番感動したのは、沖縄へ旅行したときの出来事です。わたしはダイビングを楽しみたくて沖縄に行ったのですが、海の中に潜った時、偶然手紙の入った小瓶が沈んでいるのを見つけました。
はじめは、おかしいなと思って拾いました。なぜなら、手紙しか入っていない小瓶であれば、空気が入っているため水に浮くだろうと考えたからです。しかし、小瓶はずっしりと重くなっていまいした。理由は簡単で、どうやらビンの蓋がゆるくて中に少しずつ水が入って、長い年月掛けて水で満たされてしまったようでした。ところが、中にある手紙は油性のペンで書かれたものらしく、きちんと読むことができました。
手紙には、あまり上手ではない字で「ぼくはきつと死なずにかへってくる」とだけ書いてありました。ダイバーさんに見せても「誰でしょうね」と言われただけでしたが、その日の夜に行った飲み屋で店主にこの話をしたところ、戦時中の沖縄島民が書いたものだろうと言われました。たぶん、決意表明だと思うのですが、その時代に送ったメッセージがこうしていまのわたしたちのもとに、すごく原始的な形で届いたのだと思うと、なんだかその壮大さに感動してしまいました。不特定の相手に向けたタイムカプセルのようで、ロマンチックだなと少し胸が熱くなりました。
帰る前に、わたしも自分のメッセージボトルを作って流しました。もしかしたら、ずっと先の子孫が空けて読むのかもしれませんよね。

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